主催者
ロッテ百貨店
「お客様第一」主義のもと1979年に創業したロッテ百貨店は、顧客からの熱烈な支持を得て韓国トップの百貨店に成長しました。アウトレットやショッピングモールなど多角化を進め、韓国を代表する百貨店としての地位を固めるとともに、時代に合ったスマートなショッピング環境とデジタルサービスを開発し、未来の販売流通文化の創出をリードしています。
1979年に旗艦店となる本店をオープンして以来、ロッテ百貨店は現在、韓国国内で31の支店を運営しているほか、海外展開の先駆けとしてベトナムとインドネシアで店舗を展開しています。2005年には、韓国初のラグジュアリープレミアムモール「アヴェニュエル(AVENUEL)」を開業し、世界有数のラグジュアリーブランドとともに差別化されたサービスを提供しています。ロッテ百貨店は2023年に3兆3,000億韓国ウォン(24億米ドル)の収益を上げました。また、RE:EARTHプロジェクトを通じて企業の社会的責任の実践にも意欲的に取り組むとともに、顧客満足のさらなる向上を継続的に追求しています。www.global.lotteshopping.com
大陸百貨店連盟(Intercontinental Group of Department Stores:IGDS)
IGDSは世界最大の百貨店団体です。世界各国の百貨店への支援と情報提供を目的に、1946年に設立されました。現在、IGDSには38か国から44の会員企業が参加しており、業界屈指の独自の活気溢れる小売ネットワークを形成しています。IGDSの全会員企業による2023年の総売上高は、4,300億米ドルを上回っています。IGDSは2023年以降、グローバル百貨店サミット(GDSS)と世界百貨店フォーラム(WDSF)を統合したIGDS世界百貨店サミット(IGDS WDSS)を主催しています。これまでロンドン(2008年)、モスクワ(2009年)、ニューヨーク(2010年)、上海(2011年)、パリ(2012年)、イスタンブール(2013年)、シンガポール(2014年)、ローマ(2015年)、チューリッヒ(2016年)、トロント(2017年)、ロンドン(2018年)、東京(2019年)、シアトル(2022年)、ドバイ(2023年)、ベルリン(2024年)でこれらのイベントの開催を成功に導いてきました。 www.igds.org